3月26日・27日・28日　
二泊三日 カトリック野外活動センターにてまつぼっくりの春合宿。
8月豊田公演にむけ、演出家の森仁美先生にお越し頂き、ミュージカルお稽古三昧。
いよいよ配役も決まり、形になってきました。

最終日は、特別養護老人ホーム　サンタマリアへ訪問。
今は、核家族が増えているせいかお年寄りとなかなか接する機会が少なく、
「どうしたらいいのかな？」と戸惑う子どもたち。
しかし、「歌の力」は素晴らしい！
荒井理事長の音楽療法の世界で歌っていくうちに、手を握り、肩を撫で、一緒に歌い、涙される方々もいらっしゃいました。
子どもたちにもステージに出ることだけがまつぼっくりの活動ではなく、音楽の素晴らしさを肌で感じることができた合宿になったのではないでしょうか。　　　　 　さちこより

3月13日(土)なら100年会館にて。

荒井敦子理事長とまつぼっくり24名が出演。
歌と舞のコラボレーション。
まさに、その舞台は1300年前にタイムスリップ。
バレエの舞が歌を引き立たせ、わらべうたの和と洋が見事にマッチ。
天平の優雅な世界に会場中のお客様を誘う素敵な舞台になりました。

2010年３月６日（土）　15：05-15：49　NHK総合（全国放送）
「それ行け！民謡うた祭り」 で放送されました。
お水取りの声明をモチーフにした『南無観』と、せんとくんも加わって
『奈良の大仏さん』を歌いました！
出演／伍代夏子、滑川和男アナウンサー、荒井敦子、まつぼっくり他

3月3日（水）
奈良国立博物館学芸室長の西山厚様から「お水取り」についてのご講演。
「お水取り特別展」をさらに楽しむことが出来ました。

その後、東大寺僧侶の鷲尾隆元様からのご講話。
お籠りになられた僧侶の精神力・体力の凄さを感じることができ、こちらも身が引き締まる思いでした。

荒井理事長がお水取りの声明を聴き、作詞作曲された「南無観」を受講生全員と歌い、
気持ちが高まったところで、さあいよいよお水取りの見学に出発！　さちこより

今日は、音楽の森のピアニストをご紹介します。

大山理保(おおやま　りほ)　天理大学国際文化学部中国学科卒業

クラシック・童謡・ジャズ・ラテン・・・　お客様のリクエストに何でもお応えする大山さん。
天理大学にてアルスジャズオーケストラに所属。
卒業後、サルサバンド「オルケスタ・ノーチェ」でピアノ伴奏だけではなく、作曲アレンジも手掛け、有線にも音楽提供をしている素晴らしいピアニスト。

音楽の森ふれあい館に是非お越しください。
あなたの好きな曲が大山さんのアレンジでさらに素敵に！！　　　　さちこより

1月17日（日）
自然学校春シリーズ第1回目　奈良の拠点ともなっている
西大寺で65名の受講生を迎え開校いたしました。
佐伯龍幸執事長から、物の大切さ・命の大切さのご法話。
池宮正信先生からは、アメリカでの自然を通してのライフスタイルについて。

午後からは、大茶盛体験！！
直径30?以上もある大茶碗に顔をうずめながら和やかな雰囲気で頂いた
お薄はとても美味なものでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　さちこより

1月17日（日）
この日の講師は、世界的に有名なラグタイムピアニスト池宮正信先生。
アメリカメイン州の森の中の家に住まれて、在米47年。

1月17日、忘れてはいけない日。
15年前に起きた、阪神淡路大震災に想いを馴せながらのコンサートでした。

「肯定的な言葉を口にすると、それがエネルギーになるんだよ。パワーがみなぎってくるんだ」と教えて下さいました。
「うれしい！楽しい！ありがとう」を11回、会場の皆さんと唱和しました。
心躍るラグタイムにのせて「愛と平和」のメッセージが詰まった素敵なコンサートでした。　さちこ

薬師寺にて、歌の奉納を行いました。
まつぼっくり少年少女合唱団、大和まほろば合唱団、音楽の森むろうコーラス...
総勢55名で、荒井理事長指揮のもと、

白鳳伽藍のうたごえ(荒井敦子作詞・作曲）
ムジカ
ふるさと

を平和の気持ちを込めて、奉納いたしました。

レクサス奈良八条にて、クリスマスコンサートを行いました。
フォークシンガーの高石ともやさん、レクサス奈良八条のオーナー様と
共に素敵なクリスマスのひとときを過ごしました。

東大寺にお米を奉納した様子が、読売新聞で掲載されました。